地球そのものは磁石のような性質を持った惑星です。
そのため地球のまわりには磁力がはたらいていて、地軸のそれぞれ頂点となる南極と北極が、S極とN極の磁石の性質を持っており、これを磁気と呼びます。
北極はS極、N極どちらなのかわかりますか?S極のSとは南を意味する“SOUTH”で、N極のNとは北を意味する“NORTH”になり北極はN極。
では方位を示してくれるコンパス(方位磁針)のNの針がなぜ北極(N極)を指すのでしょうか?磁石の性質として、同じ極同士は反発して、違う極だと引き付けあうはずです。
理由は簡単で、地球自身は実は北極がS極で南極がN極なのです。
ではなぜこのように逆になってしまったのでしょうか?それは、もともと北を指すほうをN極、南を指すほうをS極と呼んでいて、その後地球そのものが磁石であることがわかったために、このようなちょっとややこしいことが起きてしまったのです。
コンパスのN極が指している方角は、N極と引き合う関係のS極だから南極?という考えは間違っていて、コンパスの指針がN極を指していたら、その方角がN極ということです。
コンパスの読み方を間違うとまったく逆方向になるので注意してください。
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